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名刺管理におすすめのキングジム(KING JIM)の製品やソフトを紹介!
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キングジムの名刺管理ソフト | 大まかな特徴 | おすすめ度 |
---|---|---|
PITREC(ピットレック)![]() |
カメラで使えるデジタル名刺ホルダー | ★★★★★ |
Bizrage(ビズレージ)![]() |
大量の名刺を一気にデータ化できる | ★★★★☆ |
MEQRU(メックル)![]() |
ダイアル操作で簡単に名刺管理OK | ★★★☆☆ |
キングジム(KING JIM)とは、主にオフィスや家庭用の文具を製造している日本のメーカーです。
テキスト入力に特化した電子機器のポメラや複数種類のラベルライターのテプラが有名ですが、キングジム(KING JIM)は上記の名刺管理ソフトも取り扱っています。
「PITREC(ピットレック)」「Bizrage(ビズレージ)」「MEQRU(メックル)」は、デジタル名刺管理ソフト「DA-1」の共通ソフトです。

社会人であれば、名刺の作成だけではなく人からもらった名刺もきちんと管理しないといけません。
机の引き出しの中にもらった名刺を詰め込んでいるような社員は、仕事がデキそうなイメージがないですよね。
ここでは名刺管理におすすめのキングジム(KING JIM)の製品を詳しく紹介していますので、ソフト選びで迷っているビジネスマンは参考にしてみてください。
PITREC(ピットレック)
PITREC(ピットレック)は、キングジム(KING JIM)から製造されているデジタル名刺ホルダーです。
相手からもらった名刺を本体のカメラで撮影し、名刺情報をすぐにデータ化できます。
他のデジタル名刺ホルダーと違い、PITREC(ピットレック)にどのような機能が備わっているのか見ていきましょう。
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PITREC(ピットレック)の機能 | |
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OCRでデータ化 | 撮影と同時に「会社名」「氏名」「電話番号」などの情報を自動でテキストデータ化して登録 |
手書きメモ機能 | 画面上でペンの色や大きさを選択し、専用タッチペンで自由に書き込むことができる |
7通りの検索機能 | 「会社」「氏名」「登録日」「閲覧日」「会った日」「マイリスト」「キーワード」で簡単検索 |
パスワード設定 | 4桁~16桁のパスワードを自由に設定してセキュリティ性を高められる |
名刺が増えてくるとかさばりやすいのですが、キングジム(KING JIM)のPITREC(ピットレック)ならタッチで管理してその場で登録できますよ。

オフィスの名刺を一括で管理できますので、PITREC(ピットレック)がビジネスシーンで役立つこと間違いなしです。
※キングジム(KING JIM)のPITREC(ピットレック)の動画はこちら!
Bizrage(ビズレージ)
キングジム(KING JIM)は2014年の6月に、新しい名刺管理の機器としてデジタル名刺ホルダーのメックルとデジタル名刺ボックスのビズレージの2機種を発表しました。

Bizrage(ビズレージ)は、大量の名刺を一気にデータ化できる便利なデジタル名刺ボックスです。
以下では、Bizrage(ビズレージ)の大まかな特徴をまとめてみました。
- 名刺をセットしてボタン一つでスキャンから保存まで行える
- 約15枚の名刺を一度に連続で両面スキャンできる
- スキャンした名刺はそのまま名刺保存ボックスに保存される
- パソコンとUSB接続・有線LAN接続して共有できる
Amazonの販売ページを見てみると、Bizrage(ビズレージ)は「名刺の読み込みスピードが早い」「名刺を一元化統一できる」と高評価を獲得しています。
新たな名刺管理システムを構築したい方は、キングジム(KING JIM)のBizrage(ビズレージ)を導入してみましょう。
MEQRU(メックル)
キングジム(KING JIM)のMEQRU(メックル)は、ダイアル操作で簡単に名刺の管理ができるデジタル名刺ホルダーです。
コンパクトな卓上型のホルダーですので、自宅やオフィスに置いてもスペースを取ることはありません。
MEQRU(メックル)の名刺スキャンのやり方は下記のように簡単です。
- MEQRU(メックル)の本体に名刺を差し込む
- Enterボタンを押すとスキャンが開始される
- 名刺データは好みの分類方法で登録できる

かさばりやすい名刺を1台に集約できるのがMEQRU(メックル)のおすすめポイント!
残念ながらMEQRU(メックル)の製造は終了していますが、ネット通販のAmazonでは格安の料金で購入できますよ。
キングジム(KING JIM)の3つの製品を組み合わせて名刺管理しよう!
キングジム(KING JIM)の製品は単体ではなく、3つの製品を上手く組み合わせることで更に名刺管理がスムーズになります。
ここでは、キングジム(KING JIM)の製品を使った名刺管理システムの構築の例をまとめてみました。
- 大量の名刺は名刺ボックスのBizrage(ビズレージ)でスキャンする
- 名刺のデータをデジタル名刺管理ソフトのDA-1で一括管理する
- 必要なデータをMEQRU(メックル)やPITREC(ピットレック)に転送する

それぞれの製品のメリットを活かし、名刺管理の効率化を図ってみてください。
ビジネスマンに名刺管理が重要な3つの理由!
キングジム(KING JIM)のソフトを使い、効率良く名刺の管理ができる点についておわかり頂けましたか?
ビジネスマンにとって名刺管理が重要な理由は次の3つです。
- 整理整頓や検索性の向上で業務効率がアップする
- 柔軟なワークスタイルを実現できる
- 必要な名刺を再確認して営業力を加速できる
デジタルな方法でもアナログなやり方でも、名刺をしっかりと管理していると日々の業務を効率化できますよ。
※名刺の管理をデジタル化するメリットやアナログ管理するメリットはこちら!



名刺管理ソフトの導入を検討している方は、キングジム(KING JIM)の製品を選んでみてください。
まとめ
名刺管理のソフトやツールをお探しの方には、キングジム(KING JIM)の製品がおすすめです。
「PITREC(ピットレック)」「Bizrage(ビズレージ)」「MEQRU(メックル)」を組み合わせれば、効率良く名刺の管理ができます。
もちろん、ビジネスマンは名刺の管理だけではなく名刺の作成にも力を入れる必要がありますので、ネット印刷の中でも人気の名刺通販ドットコムを利用してみてください。
