海外(バンコク)で名刺を作成できるの?
国内ではなく、海外で名刺やショップカードを作成できるのかどうか疑問を抱えている方はいませんか?
名刺交換は日本以外にも、海外の他の国で行われています。
自分が何者なのか証明したりアピールしたりするに当たり、名刺は世界共通のツールというわけですね。
そのため、アメリカやタイのバンコクなど、海外で奇抜なデザインの名刺を作成することができます。
海外で名刺を作成するに当たり、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
- 国内の印刷会社とは一味違うデザインの名刺を作成できる
- 現地に足を運んだ時に想い出の一品になる
- 特殊な加工を施せば見た目のインパクトがアップする
55㎜×91㎜のサイズの名刺を作成できる点では、国内の印刷会社も海外(バンコク)の印刷会社も同じです。
海外(バンコク)の業者を利用して名刺を作成しよう
海外で名刺を作成するために、わざわざアメリカやバンコクに行くのは現実的ではありません。
現地に足をを運ばなくても、現在ではネット通販を利用して簡単に海外の印刷会社で名刺を作成できるようになりました。
「国内のサービスでは中々自分に合うデザインの名刺が見つからない・・・」と悩んでいる方は、日本以外の業者を利用するのも選択肢の一つですよ。
一概には説明できないものの、海外の業者であればクリエイティブなデザインの名刺も作成できますし、お好みのデザインが見つかるかもしれません。
ただし、海外の業者を利用する場合は名刺の印刷料金だけではなく、発送にいくらかの費用がかかるケースが多いので注意が必要です。
このページでは海外(バンコク)の名刺作成サービスをいくつか紹介していますので、ビジネスやプライベートで使用する名刺が欲しい方は参考にしてみてください。
Vistaprint(ビスタプリント)
Vistaprint(ビスタプリント)は海外のメーカーで、相手の記憶に残るようなデザインの名刺を作成できます。
豊富に取り揃えてあるテンプレートの数がこの業者のウリで、5,000種類以上のデザインの中から選び、オンライン上で編集して印刷を依頼して自宅に届けてくれるという流れです。
両面光沢仕上げや厚盛りDECO名刺といった特殊な加工も取り入れていますので、「モノクロでシンプルなデザインの名刺はちょっと・・・」と悩んでいる方にもVistaprint(ビスタプリント)は向いているのではないでしょうか。
海外発祥の名刺作成サービスということで不安を抱えている方はいますが、Vistaprint(ビスタプリント)は日本人のビジネスマンから高い評判を獲得していますよ。
色鮮やかなデザインの名刺が何と100枚980円と格安の料金で作成できますので、海外の業者選びで迷っている方はVistaprint(ビスタプリント)に依頼してみてください。

タナーブットフォトブック
タナーブットフォトブックはバンコクの名刺印刷業者の一つで、高品質な名刺やスタンプカードといった製品を注文することができます。
4原色CMYK印刷なのでカラーのバリエーションが実に豊富で、会社のロゴやイラストを使った名刺を作成したいという方に最適です。
ただ名前や連絡先などの文字情報が入っている名刺を作成するよりも、何かしらのロゴやイラストを余白部分に加えるだけで見た目の印象は大きく変わります。
分厚くて丈夫な270gの白のアートカード紙が標準となっているものの、別途でオプション料金を支払うことで個人の要望に合わせた台紙で印刷してもらうことも可能ですね。
200枚からの注文しか受け付けていないところがデメリットの一つですが、タナーブットフォトブックを利用すれば満足のいく仕上がりの名刺を入手できます。
Kyoto Seal Label
上記の業者と同じように、「Kyoto Seal Label」はバンコクの業者の一つで、名刺やシールの印刷を行っています。
実は日本の京都に本社を置いており、2011年にバンコクに支社を設立してから紙ベースの印刷物をたくさん取り扱っているのが特徴です。
とは言え、「Kyoto Seal Label」の本社は京都にありますので、バンコクから名刺を発送してもらうよりも、本社のホームページにアクセスして名刺を注文した方が遥かに楽でしょう。
京都のKyoto Seal Labelでも、名刺やシールなどのビジネスグッズの作成が可能です。