自分でカスタマイズして名刺を作成できるサービス3選はこれだ!
名刺の作成や印刷を依頼するに当たり、「全ての作業を店舗やサービスに任せる」とイメージしている方は少なくありません。
しかし、印刷会社によっては既存のテンプレートを使いながらも、自分でカスタマイズして作成できるサービスがあります。
全てを依頼する印刷会社と違い、自分でカスタマイズした名刺を作成できるサービスにどのような特徴があるのか見ていきましょう。
- テンプレートは複数種類から選ぶので自分でデータを作る必要なし
- 文字のフォントや余白の構成を自在に変えられる
- 納得がいくデザインになったら印刷だけお願いする
もちろん、パソコンやスマートフォンなどオンライン上で簡単に名刺を作成できます。
ビジネスやプライベートで使う名刺にオリジナリティを出したい人におすすめですね。
以下では自分で自由にデザインして名刺を作成できるサービスを3つ紹介していますので、どこに依頼すれば良いのか迷っている方は参考にしてみてください。
Vistaprint(ビスタプリント)
Vistaprint(ビスタプリント)は、自在にカスタマイズして名刺やショップカードを作成できる代表的なネット通販のサービスです。
特別なソフトを用意したりダウンロードしたりする必要はなく、ブラウザ上で好きなテンプレートを選んで作成できます。
同じデザインで同じカラーのテンプレートを使っていたとしても、Vistaprint(ビスタプリント)で次のようにアレンジすればオリジナリティを出せるでしょう。
- 名前の部分の文字サイズを大きくしてインパクトを出す
- 文字のフォントを変えて柔らかいイメージにする
- ロゴをアップロードして名刺の余白部分に加える
Vistaprint(ビスタプリント)でのアレンジのやり方や方法は、下記のように初心者でもわかりやすいですよ。
- Vistaprint(ビスタプリント)の公式サイトにアクセスする
- 自分の好きなデザインテンプレートを選ぶ
- 文字情報やフォントを編集したりイラストを挿入したりする
- プレビュー画面でチェックして問題なければ印刷を依頼する
あらかじめ用意された既存のテンプレートを使うだけではなく、名刺にオリジナリティを出せる文字DECO加工やデザインDECO加工も用意されています。
名刺1枚当たりの料金が高くなる代わりに相手に渡した時のインパクトを強くできますので、ビジネスやプライベートで使う大事な名刺はVistaprint(ビスタプリント)で作成してみてください。

アーティス名刺工房
アーティス名刺工房はお客様の要望に合わせて、サンプルデザインから様々なカスタマイズをして名刺を作成できるサービスの一つです。
用意されているデザインは2,000種類と非常に多いため、あなたの職業やイメージに合う名刺に仕上げられるでしょう。
以下では、アーティス名刺工房でどのようなカスタマイズで名刺を作成できるのかまとめてみました。
- 厳選された27種類の用紙の中からお好きなものを選ぶ
- 64種類のフォント(書体)の中から無料で変更する
- 情報量を簡単に増やせるQRコードを余白部分に挿入する
- デザイン上にない文言を名刺の中に追加する
- 自分のインパクト抜群の似顔絵イラストを挿入する
- 会社やショップの地図を裏面に挿入する(有料のオプション)
- 親しみやすい印象にする角丸加工を施すことができる
単純に名刺を安い料金で印刷してくれるだけではなく、個人の希望を叶えてくれる印刷会社です。
「たかが名刺」と考えている方は多いものの、初対面の第一印象を左右する重要なツールなのは間違いありません。
他の印刷会社と比べてもアーティス名刺工房でカスタマイズできる部分は非常に多いので、拘りのあるデザインの名刺に仕上げたい方は利用してみてください。
マヒトデザイン
とにかく格安の料金で名刺やショップカードなどの印刷物を手に入れたいのであれば、ネット通販のマヒトデザインがおすすめです。
マヒトデザインはオンラインの画面で名刺を自在に編集し、プレビュー画面でチェックして自分のイメージに合うデザインが出来上がったら印刷を依頼する形になります。
※マヒトデザインで作成できる名刺の特徴や口コミの評判は、下記のページで詳しくまとめました。

つまり、自分の会社やイメージに合わせて自由自在にカスタマイズすることができますし、初心者でも使いやすいツールが採用されているのが魅力的ですね。
マヒトデザインで用意されているツールはデザインメーカーで、次の3つの機能を兼ね備えています。
- 文字の追加や画像の追加も簡単
- レイヤー機能が備わっている
- illustratorのような感覚で使用できる
有償ソフトのIllustrator(イラストレーター)のような機能を使い、カスタマイズしてベストな名刺が出来上がったら印刷を依頼すればOKです。
既存のデザインテンプレートを使うのではなく自分で作成したデータの入稿にも対応していますので、今の自分にベストな方法でマヒトデザインで名刺を作成してみてください。