光沢のある用紙を使って名刺を作成するメリット
名刺やショップカードなどの印刷物は見た目のデザインだけではなく、印刷する用紙でパっと見た時のイメージは変わります。
ビジネスやプライベートで役立つ名刺を作成するに当たり、印刷用紙の選び方に気を配るのも非常に大事ですよ。
名刺から受ける全体的なイメージを良くして見た目のインパクトを強めたい方は、光沢のある用紙を使って作成してみてはいかがでしょうか。
キラキラと輝くような用紙で印刷することにより、一般的な上質紙やコート紙を使うよりも見た目が大きく変わります。
ここでは、光沢感のある代表的な用紙をいくつか挙げてみました。
- フォト光沢紙:A-one(エーワン)から販売されている用紙
- マットアートグロス:グロスラミネートを施すことで高級感を出せる
- UVグロスコーティング:用紙ではないが表面に施す特殊な加工
自宅でプリンタを使って印刷する場合も専門の名刺作成サービスに依頼する場合も、光沢感のある名刺を作成できます。
様々な名刺用紙を販売しているA-one(エーワン)からは光沢紙が登場していますし、名刺作成サービスの中には多種多様な用紙からお好みで選べるところも少なくありません。
一般的な用紙で印刷する名刺と違う光沢感のある名刺のメリットは次の3つです。
- 同じデザインのテンプレートでも用紙が違うだけで見た目の印象が変わる
- 光沢のある用紙であれば高級感を演出することができる
- 用紙の種類によっては上質紙と価格があまり変わらない
専用のソフトを使って自分で名刺のデータを作成している方は、インパクトを強めるためにどのようなタイプの用紙や台紙を使えば良いのか考えてみてください。
光沢感のある名刺を作成できるおすすめの印刷会社
クオリティの高い名刺が欲しいのであれば、自分で作成するのではなく専門の印刷会社の利用がおすすめです。
プロにお願いして名刺を作れば、インクがにじんだり印刷面がズレたりといった心配はありません。
このページでは、光沢感のある名刺を作成できるおすすめの印刷会社をいくつか紹介していきます。
特殊紙を数多く取り扱っているUV×Design
UV×Designは、数多くの印刷会社の中でも特殊紙の取り扱いが多いサービスです。
他の印刷会社と違い、UV×Designへの依頼でどのような名刺を作成できるのか見ていきましょう。
- キラキラと輝くパールの紙
- メタリックな輝きのあるツルツルな紙
- 透明や半透明の透ける紙
- 質感に拘った手触りの良い紙
- 落ち着きのある和風の紙
- ナチュラルな風合いの素朴な紙
この6種類の項目からお好きなものを選択できますし、和風と一口に言っても「透かし模様が可愛い玉しき」「フォーマルな印刷物にピッタリのしこくてんれい」「織物のような風合いを持つみやぎぬ」など様々ですね。
同じデザインでも選択する用紙で大きく変わりますので、光沢感のある名刺が欲しい方はUV×Designに依頼してみてください。
Vistaprint(ビスタプリント)なら両面光沢仕上げが可能!
当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)では用紙が4種類しかないため、たくさんの中から選ぶことはできません。
その代わりにオプション加工として両面光沢仕上げが可能で、仕上がりのイメージを大きく変えられます。
より幅広いお客様のニーズに応えられるように、Vistaprint(ビスタプリント)では両面光沢仕上げを2011年の10月から採用しました。
最先端の技術を使ってクオリティの高い名刺を作成できる特殊な加工で、両面光沢仕上げで名刺を作成すると次の料金がかかります。
- 100枚で1,660円
- 200枚で2,260円
- 500枚で4,060円
「他者とは違った名刺を作りたい」「他の人と名刺の仕上がりで差を付けたい」と考えているビジネスマンから好評です。
他にも厚盛りDECO名刺や裏面加工といったオプションが選択できますので、見た目のインパクトに拘ったビジネス名刺やプライベート名刺が欲しい方はVistaprint(ビスタプリント)で作成してみてください。
